大まかなトレーニングの分類

大まかなトレーニングの分類です。
尚、簡易的なものですのであしからず。 
 
 
★レジスタンストレーニング
筋肉に様々な種類の負荷をかけて行う筋力トレーニングの総称の事で、
主に筋肥大・筋力向上を目的に行われるトレーニングです。

基本的にレジスタンストレーニングは、
筋肉の収縮様式を利用したトレーニングです。
詳しくは「筋肉の収縮様式」をご覧下さい。

●アイソメトリックトレーニング
関節の角度が変わらない状態で筋肉が力を発揮するアイソメトリックを利用したトレーニング。

●アイソトニックトレーニング
筋肉が縮んだり伸びたりした時に力を発揮するアイソメトニックを利用したトレーニング。

・コンセントリックトレーニング
筋肉が縮みながら(曲げた時)力を発揮するコンセントリックを利用したトレーニング。
一般的な筋力トレーニングのほとんどはこれに該当します。

・エキセントリックトレーニング
筋肉が伸ばされながら(伸ばした時)力を発揮するエキセントリックを利用したトレーニング。
コンセントリックトレーニングよりも効果が大きいですが、
怪我のリスクがあり、難易度が高いトレーニングです。

・プライオメトリックトレーニング
筋肉は勢い良く伸ばされるとその勢いで縮もうとする性質があります。
この筋肉の弾性を利用するのがプライオメトリック(プライオメトリクス)トレーニングです。
ほとんどの場合で専門的な指導が必要です。

例えばジャンプ動作では、
膝を少し曲げてから勢い良く膝を伸ばす事で上へジャンプできるのですが、
膝を曲げた時に腿の前の筋肉が伸ばされ、
膝を伸ばした時には腿の前の筋肉が縮む事で力を発揮し、上へジャンプしています。

つまり、膝を曲げる時の勢いが膝を伸ばす時の勢いになるので、
この力の伝達をスムーズにする事でジャンプ力が向上します。
プライオメトリックトレーニングでは、
このような力の伝達と筋肉の弾性を鍛えます。

●アイソキネティックトレーニング
同じ速さで筋肉を縮めたり伸ばしたりするアイソキネティックを利用したトレーニング。
通常は専門的なトレーニング機器が必要になります。



★スピードトレーニング
●筋肉の収縮速度向上を目的にしたトレーニング
筋力よりも筋肉を速く収縮する事が目的ですので、
例えばトレーニングでは負荷を軽くし、
収縮のスピードを可能な限り速く行う事を意識して行います。

●神経系の機能向上を目的にしたトレーニング
筋肉が収縮するためには脳が命令を出し、
電気信号が神経を筋肉に伝えられる必要があり、
伝達がスムーズに行われないと動作スピードは遅くなってしまいます。
それを神経系を鍛えるトレーニングを行う事で改善します。
例えば光や音に反応して素早く動く練習などがあります。

●専門的な動作速度の向上を目的にしたトレーニング
競技ごとの専門的な動作におけるスピードを速めるために行うトレーニングです。
ミニハードル、ラダー、ボールを使って行うものなど様々なものが考えられます。



★エンデュランストレーニング
主に持久力の向上を目的に行われるトレーニングの総称です。

●LSDトレーニング
一定のスピード(遅いペース)で、
休息なしに長い距離を1〜2時間程度走るようなトレーニングです。

●ファルトレクトレーニング
山や浜辺など自然の地形を利用して行うトレーニングです。

●インターバルトレーニング
激しい運動とある程度の休息を交互に繰り返すトレーニングです。

●レペティショントレーニング
全力の運動と完全な休息を交互に繰り返すトレーニングです。

●高地トレーニング
平地よりも酸素量が低い高地で行うトレーニングですが、
専門的な指導が必要になります。
これによって酸素を取り込む能力が向上し、平地での持久力が格段に上がります。



★コンバインドトレーニング
●サーキットトレーニング
上記の様々な種類のトレーニングを組み合わせて、
順番に行っていく複合的なトレーニングです。

例えば1周を10分程度で行えるよう、
トレーニングの種類を調整して行います。
それを3周(30分)行うと良いでしょう。
posted by SaruyaMichael at 17:00 | TrackBack(0) | 筋力トレーニングメニュー集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/377437193

この記事へのトラックバック