野球で起こりうる怪我・病気一覧

野球で起こりうる怪我や病気を一覧にしてみました。 
※私の判断で深刻順に並べてあります(笑)

●死亡する可能性、生涯症状の残る可能性があるもの
・脳震盪、脳挫傷、脳出血、くも膜下出血、脳梗塞など
頭に大きな衝撃を受けた時に起こるものと突発的に起こるものとがあります。
選手同士の正面衝突、フェンス激突、頭部へのデッドボール、
生活習慣の積み重ねや遺伝などによって突発的に、などで起こります。

症状は様々で一時的な記憶障害、気絶、集中力・思考力低下などから、
半身不随や麻痺など一生症状が残ったり、最悪の場合は死亡する事もあります。
野球選手では比較的稀ですが、注意を怠るべきではありません。

・心室細動、心房細動、心臓震盪、心筋梗塞など
胸へ強い衝撃を受けた時に起こるものと突発的に起こるものとがあります。
選手同士の衝突、フェンス激突、胸部へのデッドボール、
生活習慣の積み重ねや遺伝などによって突発的に、などで起こります。

AED(自動体外式除細動器)を使用し、
その場で救急処置を行わなければならない事が多く、命の危険が伴います。
ですので、指導者はAEDの使用法や救急処置法を学ぶ必要があります。
例え一命を取り留めても麻痺などの障害が残る事もあります。

・椎捻挫、椎損傷、椎間板ヘルニア、椎分離症、梨状筋症候群、筋膜性腰痛
ヘッドスライディング、ダイビングキャッチ、選手同士の衝突、フェンス激突など、
首〜背中へ強い衝撃を受けた時などに起こります。
人によって麻痺や半身不随などになる事もあり、軽度でも選手生命を脅かします。

・熱中症
気温や湿度が高い日に激しい運動を行う事で、
体温調節ができなくなると起こる病気です。

水分補給が適切でなかったり、その日たまたま体調が悪かったり、
寝不足だったり、食事をしっかりと摂らなかったりなど、
原因は様々ですが、個人的には指導者による過失だと思っています。
死亡する事もあるので、決して軽視してはならない病気です。

●選手生命を脅かす可能性のあるもの
・肩に関する怪我(ルーズショルダー、腱板損傷、靭帯損傷、靭帯断裂、
関節唇損傷、ベネット損傷、SLAP損傷、脱臼、インピンジメント症候群など)
肩に関する怪我は野球では多く、職業病とも呼ぶべきものです。
慢性的なものと突発的なものがありますが、
元々の骨格や関節の柔軟さなど、遺伝的な症状も出やすい部位です。

・肘に関する怪我(靭帯損傷、靭帯断裂、ねずみ、離断性骨軟骨炎、骨折、打撲など)
これも野球では多い職業病です。
慢性的なものと突発的なものとがありますが、
骨が出ているため、デッドボールで怪我をする事が多い部位です。

・手首に関する怪我(靭帯損傷、靭帯断裂、骨折、打撲など)
スライディングキャッチやデッドボールなどで怪我をする事が多い部位ですが、
肩や肘と比べると突発的なものは少ないです。

・膝に関する怪我(半月板損傷、靭帯損傷、靭帯断裂、脱臼、オスグッドシュラッダー病、骨折、打撲など)
ホームへのスライディングやデッドボールなどで怪我をする事が多い部位です。
また、疲労の積み重ねによる慢性的な怪我も多い部位でもあります。

・足首に関する怪我(捻挫、靭帯損傷、靭帯断裂、アキレス腱断裂など)
突発的なものと慢性的なものとがあります。

・コンパートメント症候群
上肢や下肢の中の圧力が上昇する事で、
血管や神経などを圧迫し、様々な症状が出る病気です。
原因は様々ですが、圧迫によって細胞が壊死する場合もあり、
重大な障害が残る事があります。

・成長痛
成長期に足の骨が急激に伸びる事で起こる痛みの事で、
身長が急激に高くなる中学高校の頃に多い症状です。
野球の練習を中止せざるを得ないほど痛みが強くなる場合があり、
試合感覚が鈍くなったり、そのまま引退・卒業となってしまう事もあります。

・心の病気(睡眠障害、イップス、うつ病、ストレス、週刊誌騒動、摂食障害、ドーピングなど)
様々な心の病気です。
野球を続けられなくなるような事もありますし、
野球を止めた後も付き纏う事があります。
実際にプロ野球選手を引退後に自殺をしている人もいます。

・その他(ガン、ウイルス、ハンガーノック、糖尿病、食中毒、水虫、視力低下、
花粉症、風邪、貧血、先天性の病気や原因不明の難病など)
野球が直接の原因ではないものが中心です。
1日2日で良くなるものから長期離脱せざるを得ないもの、
選手生命を脅かすものや命に関わるものと様々なものがあります。

●その他、考えられる怪我
・手の指に関する怪我(突き指、槌指、ばね指、肉刺、靭帯損傷、骨折、打撲、腱鞘炎など)
・股関節に関する怪我(脱臼、骨折、関節唇損傷、鼠径部痛など)
・上腿や下腿の怪我(筋断裂、肉離れ、筋挫傷、シンスプリント、筋肉痛、骨折、打撲など)
・足に関するもの(足底筋膜炎、偏平足、モートン病、疲労骨折、骨折、打撲、肉刺など)
突発的なものや慢性的なものがあります。
大抵の場合は治療とリハビリによって戻ってくる事ができます。

とりあえず一覧だけです、ググる際の参考にどうぞ。
具体的な内容については別途、記事を作ります。
posted by SaruyaMichael at 17:00 | TrackBack(0) | 野球で起こりうる怪我 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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