乳製品を食べよう

乳製品にはトレーニングに必要な栄養素が豊富に含まれています。

 
 
 
乳製品には筋肉を大きくするために必要なタンパク質(アミノ酸)や、
カルシウムをはじめとする豊富なミネラルが含まれています。

特に牛乳は必須アミノ酸がバランス良く含まれています。
必須アミノ酸は体内で合成できないアミノ酸です。
体内で合成できないので食事から摂るしかなく、
不足するとタンパク質を効率良く作る事ができなくなってしまいます。

そしてそのアミノ酸はタンパク質、つまり筋肉の材料となります。
ですので、筋肉を作るためには必須アミノ酸を含むアミノ酸が必要不可欠なのです。
牛乳はアミノ酸を摂るのに最適な飲み物なのです。

※牛乳に含まれる栄養素
タンパク質(アミノ酸)、脂肪、カルシウム、カリウム、マグネシウム、
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンA、鉄分など。

ただし、牛乳はあくまで「飲み物」です。
いくらたくさん飲んでも尿として体から排出されてしまえば意味がありません。

それに牛乳だけをたくさん飲んでそれだけでお腹がいっぱいになると、
栄養が牛乳に含まれるものだけに偏り、
逆に栄養不足になってしまうので逆効果となってしまいます。

重要なのは牛乳よりも「普段の食事」です。
タンパク質は豚肉・鶏肉・牛肉・青魚・(乳製品)・大豆製品、
ビタミンは果物・緑黄色野菜、ミネラルは海藻・ナッツなどなど、
これらをバランス良く摂ってこそ、牛乳を飲む意味が出てくるのです。

例えば小学校や中学校では牛乳は給食に出されますので、
ついついカブカブ飲んでしまいがちです。

是非、親御さんは、
「牛乳よりもご飯やおかずをたくさん食べた方が体は大きくなるよ」と、
教えてあげて下さいね。
まぁその頃はまだお腹周りとかは気にする必要はありませんが(笑)
身長を伸ばす方法についてはこちらのサイトヘどうぞ



その他には「チーズ」がオススメですね。
脂肪分が多いので食べ過ぎはいけませんが、牛乳同様に栄養価が高いのです。

独特な匂いを放つものも多い(ブルーチーズなど)ですが、
日本では日本人の口に合わせて調整されて販売されているものが多いです。
(→雪印 - チーズの種類について

その他「ヨーグルト」がもオススメですね。
ヨーグルトは腸内環境を整え、老廃物を外へ排出してくれます。
日本ではアロエヨーグルトや果物の入ったものもあります。



乳製品はとても栄養価の高い食品ですので、
普段している食事に1品だけ乳製品を加えるだけで、
十分な栄養を摂る事ができます。

例えば、休みの日の朝食には牛乳を使ったコーンフレーク、
昼食にはチーズ、夕食にはヨーグルト。
という感じでメニューに取り入れてみましょう。

尚、乳製品のタンパク質にはカゼインタンパクとホエイタンパクの2種類があります。
乳製品に含まれるのはほとんどがこのカゼインタンパクです。
カゼインタンパクは吸収が遅い反面、カルシウムの吸収を良くする働きがあります。

一方、ホエイタンパクは本当にわずかしか含まれていませんが、
非常に吸収が速く、すぐに体の材料になるという特徴があります。
例えばよくヨーグルトの上澄み液がありますが、
あれは乳清と呼ばれるホエイタンパクです。
(捨てたらもったいないですw)

筋トレなどをする際には吸収の速いこのホエイタンパクが必要ですが、
乳製品には僅かしか含まれていないため、
スポーツ選手は皆、ホエイプロテインを使用する事で補っています。
カゼインタンパクが主成分の乳製品は吸収が遅いので、
すぐに筋肉を大きくしたい場合に食べ過ぎるのは注意が必要です。

ですので、例えば筋トレ時にはホエイタンパクを、
休息時にはカゼインタンパクを摂るようにすると無駄がないでしょう。
→オススメのプロテイン・サプリメント
posted by SaruyaMichael at 17:00 | TrackBack(0) | 野球選手のための食事・栄養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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