イメージトレーニング

「イメージトレーニング」について書きます。 
 
 
「イメージトレーニング」は野球に限らず、
スポーツでは上達する上で非常に重要なものです。
(もちろんスポーツに限ったものでもありません)

イメージトレーニングは、頭の中で自分の理想とする映像を再生し、
その頭の中の映像と実際の体の動きをマッチングさせていく事を言います。
試合の前であれば、自分の理想とする姿をイメージする事で、
モチベーションや集中力などを高める事ができます。

例えば野球のピッチャーなら、
自分の理想の投のフォームを頭の中で再生し、
その頭の中の理想のフォームへ近付けるように、
自分のフォームを修正していきます。

ただし、自分の頭の中で理想のフォームを再生するためには、
何度も繰り返しその映像を見る必要があります。
つまり、プロ選手の投球フォームの映像を何度も見て、
それを記憶に焼き付けなければなりません。

そうして強く記憶に焼きつけると、
次第にその映像を見なくても頭の中で自在に再生できるようになります。

色んな選手の映像をたくさん見る事で、
自分の理想のフォームもどんどん変わっていきます。
見れば見るほど、具体的なイメージができるようになります。

頭の中で自分を見る「視点」は、
イメージトレーニングに慣れると変える事ができるようになります。
最初は第三者のような視点で見ていても、
徐々に実際にプレーする時のような自分の視点で見る事ができるようになります。

競技によっては真上からの視点でイメージする人や、
スローモーションにしたりする人もいるそうです。

視点を変えると見える景色も違うので、
それぞれの視点で自分をイメージするようにすると、
より具体的にイメージをする事ができるようになります。

そうして具体的にイメージできるようになると、
いつでもどこでも野球の事を考える事ができます。
長い電車を使った通学時間中もご飯を食べている時も、
家へ帰ってから寝るまでの時間も、全て野球漬けにする事ができます。

もちろん、頭の中で映像を再生しながら、
野球をする事もできるようになります。
フォームをチェックしながら全ての練習を行う事ができ、
野球の上達効率が上がり、時間を有効的に使えるようになります。



試合前であれば、自分の理想とするピッチングをしている姿や、
自分のチームが優勝する姿などをイメージする事で、
モチベーション、集中力などを高める事ができます。

例えば武道のプロ選手は、
試合前に自分に言い聞かせるように自問自答する事で、
自分自身に暗示をかけ、集中力や自信などを高めている人もいます。
フィギュアスケートや水泳などのプロ選手は、
好きな音楽をかけて自分を高めようとしている人も見受けられます。

このように野球に限らずプロのスポーツ選手は、
皆が独自にイメージトレーニングを行なっています。
貴方もイメージトレーニングを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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