生活の乱れは心の乱れ

「生活の乱れは心の乱れ」について書きます。 
 
 
よく「勉強ができる人はノートも綺麗」という事を聞きます。
確かにその通りで勉強ができる人は、
内容が整理されていてノートが見やすいです。

逆に勉強ができない人はノートも汚い人が多いですよね。
というかそもそもノートをとっていない、授業を聞いていないような(笑)
それではテストの点数が取れなくて当たり前です。

では「スポーツができる人=何」でしょうか?

よく「スポーツができる人は頭が悪い」と思われている事があります。
確かにスポーツに一生懸命で勉強が疎かになってしまう人は多いでしょう。
ですが、プロで活躍するような選手は本当に頭が悪いのでしょうか?

何故そのように思われるかというと、
世間的にテレビのイメージが付いているからです。
バラエティ番組にはよくおバカキャラ?の元野球選手が出ていますからね。

しかし、実際はその辺の芸能人やタレントよりは勉強はできるのではないでしょうか。
ロクに学校へ行っていない芸能人と比べても、
少なくとも彼らは高校や大学を卒業するだけの学力はあります(笑)

また「勉強ができる」と「頭が良い」は全く違うものです。
勉強が出来ない人でも頭の回転が速い人もいますし、
逆に頭の回転が速い人でも勉強はあまりできないという人もいます。

それに「頭が良い」というのにも色々と種類があります。
数学や国語ができない人でも音楽に関してはずば抜けているかもしれませんし、
理科や社会ができない人でもスポーツに関してはずば抜けているかもしれません。

スポーツに対しては頭の回転が速いという人も、
英語はちんぷんかんぷんで頭に入って来ない人もいますし、
字が下手で漢字が書けない人でも絵が物凄く上手いかもしれません。
人それぞれ向き不向きというものがあるのです。

例えば野球も頭が悪くてできるスポーツではありません。
ピッチャーやキャッチャーはバッターをどのように打ち取るかを常に考えています。
もし本当に頭が悪かったら「ID野球」なんて言葉はないと思います。
逆にバッターは次にどのボールが来るかという事を咄嗟に考えています。
これは頭の回転が速くないとできない事です。

しかし、スポーツに対して頭が働く人というのは、
「勉強ができないから」と言って勉強をする前から諦めている人が多いです。

上記に書いた通り、頭の回転が速いという事はスポーツにも有利に働きます。
勉強をする事によって「考える力」が身につき、頭の回転が速くなります。
頭の回転が速くなれば相手がどういう事をしてくるか予想する事ができますし、
予想外の事が起きても瞬時に考え、瞬時に行動に起こす事ができます。

勉強も野球のために役立てる事ができるのではないでしょうか?
勉強を「できない」とやる前から諦めているようでは、
貴方の野球に対する姿勢もたかが知れていると思います。

例えば、あのイチロー選手は中学時代の成績がほぼオール5、
(高校時代は野球に専念したらしいですが)
松井秀喜氏も補修によって野球の練習の時間が奪われないよう、
一番前の席に座って授業を真面目に聞いていたそうです。
桑田真澄氏も現役引退後に早稲田大学大学院に入学しています。

本当にスポーツ選手は頭が悪く、勉強ができないのでしょうか?
ただ単に「勉強をしていないから勉強ができない」だけではないでしょうか
貴方自身が勉強ができないから、頭が悪いから、と思い込む必要は全くないのです。
そもそもスポーツができる人というのは元々頭が良いはずですからね。

大切なのは物事に真剣に取り組む態度、挑戦するという姿勢ではないでしょうか?
貴方のそういう物事に取り組む姿勢を見てくれている人が必ずいるはずです。
成績よりも「勉強し努力した」という過程を大切にしましょう。

何も野球の練習だけが野球を上手くする訳ではないのです。



そして勉強もそうですが、学校生活もそうです。
ワイシャツを外へ出して、ネクタイを締めず、ボタンも止めず、
髪の毛を染めたり、ピアスをしたり、タバコを吸ったり、酒を飲んだり、
喧嘩をたくさんしたり、部員の誰かをイジメたり・・・
私からすればそういう事をする「心の余裕」がまだある事に驚きです。

まず、そういう事をして野球が上達しますか?
本当に野球にだけ一生懸命な人は、
他に気持ちが回らないほど心に余裕がないはずです。
その分の心の余裕を全て野球へ向けたらどうでしょうか。

野球にもルールがある通り、学校にもちゃんとルールがあります。
ルール一つ守れない人が野球なんかできるでしょうか?
見えない所でサボったり楽をしたりするのではないでしょうか?
そういう人が周りから評価してもらえますか?認めてもらえますか?

スポーツというのは「人との出会い」です。
貴方の素晴らしい人柄によってたくさんの交流関係が導かれ、
そこで新たな出会いもあるかもしれません。
それこそ貴方の野球人生を変えるような出会いになるかもしれません。

起きる事も寝る事も、ご飯を食べる事も勉強する事も、
全て「野球のために」という事を考えたら、
あらゆる事を野球のために捧げられるのではないでしょうか。
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