名前を認知してもらうには?プロになるまでの過程

プロになるためには何をすべきか、この記事ではその過程について私なりにまとめています。ご興味のある方は下記「続きを読む」よりどうぞ。
(記事作成日時:2013-02-15、更新日時:2019-04-02)

野球16

★当記事の目次

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プロになるまでの近道を考えてみよう

まず重要な事は、多くの人が見ているような大きな大会で優秀な成績を納める事です。例えば甲子園を例にすると、甲子園に出場する事ができる高校は1つの都道府県からそれぞれ1〜2校だけです。その1〜2つの枠に入る事ができれば間違いなくプロへの近道になります。当然多くのプロのスカウトも見に来ていますから、そこで自分のピッチングをアピールできれば完璧です。

尚、甲子園に出場した場合、5〜6回勝てば優勝です。ただし甲子園のような大きな大会に出場するためには、まず各都道府県大会あるいはそれより下の地方大会で優勝しなければいけません。特に都道府県大会はシード校でなければ5〜8回程度勝たなければならず、これが大きな壁になります。もし貴方がエースで、他にピッチャーがいなければ、地方大会も含め10試合以上も連続で投げ勝たなければなりません。10試合近く勝ち続けるためには、当然「点を取られないピッチング」「9回裏まで投げ続けるスタミナ」「数試合連続で投げても怪我をしない体」「1試合中にできるだけ体力を消耗しない」「試合前・試合間のコンディション調整・疲労回復等」などという事が重要になるでしょう。

しかしそれだけでは勝てません。確かに優秀なピッチャーであれば点を取られなければ負ける事はありません。しかしこちらが点を取らなければ勝つ事もできません。そのため実際には貴方自身のピッチャーとしての能力だけでなく、味方のバッティング能力、及び守備の能力も最低限必要になります。ピッチャーとバッターが両方揃っていない場合、数試合も連続で勝ち続けるには相当な運が必要です。運に頼っているようではプロへの道は遠くなります。

一方、どれだけ後天的に努力したとしても、元から高い能力を持っている人が同じだけ努力をし、そのような選手がたくさんいるようなチームに勝つのは難しいです。特に私立の強豪校では全国から選手を集めています。そのようなチームに勝つためには、自分たちの学校でも、同じ世代に、できるだけ多くの素質のある選手が揃う事が必要です。それには当然大きな運が関わります。何が言いたいのかというと、学校や部を選ぶその時点で、勝つ可能性は変わり、貴方のプロへの道も大きく変わってくるという事です。当然甲子園の出場を目指すためには、より勝つ可能性の高い、より能力の高い選手が集まる強豪校へ進学する方がプロへの道は近くなるでしょう。

またそのような高校に入る手段としてはスポーツ推薦、指定校推薦、一般推薦、一般入試など(他には自己推薦等)があります。もし中学までに野球に限らず何らかの実績を挙げていれば、スポーツ推薦でその高校へ安全に入学する事が可能です(中学及び中学以前とスポーツクラブも含む)。一方、高校以前で実績がない場合、一般推薦及び一般入試での受験になります。しかし私立校では殆どの入学者を推薦で決めてしまうと言われている上、学校によっては「推薦で選ばれた者のみ入部可能、あるいはスポーツ推薦のみ一軍確約」というような野球部もあるそうです。そのため一般入試で入学する事ができても、野球部に入る事すら許されない場合があるため、やはり「できるだけ高校に入学するまでに何らかの実績を作る」という事が重要になります。もちろん公立校でも道がない訳ではありません。

尚、例え実績があっても、入学及び3年間通う事ができるだけの経済力がなければなりません。野球に限らずスポーツの強豪校は大抵私立で、入学金と授業料だけで卒業までに数百万円かかります。こればっかりは家庭環境によるので、どうしようもない事もありますが、親子の関係が良好なのであれば、親と一緒に「お金の稼ぎ方」を考え、それを親にやってもらうと良いかもしれません。経験や知識は必要ですが、お金をたくさん得られる方法としては「投資」があります。節約しながら仕事をしてもらい、それ以外の時間を使って投資、それを続けた後、投資メイン(経済によっていくらでも損をするギャンブル性はあるので、全てを投資に回さないようにし、少しずつ着実に積み重ねていくよう理性をコントロールする必要はある)に切り替えていきます。外で働く仕事や掛け持ちでの仕事も良いのですが、長期的な健康の事を考えればそれが効率的です。

ちなみに私立校には学費・授業料を免除する「奨学生制度」がある場合もあります。入学時は何とかお金を用意し、高校在学中に猛勉強をしたり、あるいは野球などで実績を上げて奨学生になれば、在学中のお金の問題を解決する事ができます。そのため入学前にあらかじめそのような制度があるか、どのような条件を達成すれば奨学生になれるかなどを調べておくと良いでしょう。


高校で強豪校を選ばない場合のプロへの道を考える

やむを得ない理由により、野球部の強い私立の高校ではなく、野球部の弱い公立の高校を選ぶとします。公立であれば、授業料と入学金を合わせてだいたい年間58万円前後です。私立と比べれば経済的にはだいぶマシなはずです。

ただし公立の高校はそもそもの数が少ないです。東京都を例にすると、都立の高校は計186校(2019年4月現在)しかありません。そのように私立よりもお金が安いので、その数少ない学校にたくさんの受験生が殺到しますから、どんな受験方法にしろ、入学するためには、それなりに内申点があり、勉強もできないといけません。このため中学時代には野球以外の部分、特に勉強を頑張る必要もあるでしょう。もちろん公立校でも、中学以前の野球の実績次第では、高校受験時にそれがプラスの評価になる場合もあります。特に公立校にはスポーツ推薦がある学校もあるため、公立校の場合、その枠がある学校を狙うのも良い方法でしょう。

尚、東京都の公立校(都立高校)で甲子園に出場した記録があるのは「城東高校」「雪谷高校」「国立高校」の僅か3校です。城東は1999年と2001年の2回、雪谷は2003年の1回、国立は1980年の1回だけで、東京都の公立校に限って言えば非常に厳しい状況と言わざるを得ません。もしどうしても東京都の公立校を選ぶのであればこの3つになるかと思います。ただしこの3つの高校は都立高の中でも比較的偏差値の高い学校です。偏差値は国立が70前後、城東が61前後、雪谷が56前後となっており、やはり勉強はしなければなりません(入学後も勉強が重視されており、私立ほど野球に集中できるような環境にはないため、合う合わないが出やすいかもしれない)。それ以外の強豪校としては日野高校(偏差値53)や足立新田高校(偏差値45)などもありますが、まぁ国立高校はしょうがないとしても、これらの高校に一般入試で入学するにも、やはりそれなりの頭は必要です。このように「公立で、かつ野球の強い高校」を選ぼうとした場合、その時点でどうしても選択肢が限られてしまうのです。

ちなみに公立校のスポーツ推薦は非常に枠が限られており、例えば城東と雪谷はたった3名、日野高校は4名しかありません(年によって異なる)。他の都立高でもスポーツ推薦はありますが、同じぐらいかそれ以下の枠しかありません。もちろんその枠を狙って公立校に入学するという手もありますが、公立では私立の強豪校にある野球部のように、野球をしに来ている人だけが集まっている訳ではないので、当然同世代にどのような選手が集まるかには大きな運が絡みます。それでも公立校で良いのであればその道を選ぶと良いでしょう。


公立校の野球部は何故弱いのか

何故、私立校よりも都立高のような公立校の野球部が弱いのかというと、一番はやはり圧倒的な資金力にあります。

まず専用の練習場を維持するためには相当な額のお金がかかります。私立の強豪校のように野球部専用のグラウンドがあるのは、それだけ学校にお金がある証拠で、公立校ではそもそも野球部専用のグラウンドがない学校も多いです。私は高校時代は野球部ではありませんでしたが、私の高校(都立高)にも野球部専用のグラウンドはありませんでした。学校に自前のグラウンドがなければ、練習の度にどこかのグラウンドを借りたり、遠くへ練習試合に行く必要があり、その場合でもお金はかかります。場所を借りる関係上、練習時間にもかなり制限が出るでしょう。

また野球部はその部を存続するためにもお金がかかります。部で使用する防護ネット、ベース、ユニフォームなどは常に消耗されるものであり、怪我や事故を防ぐ意味で、古くなる度に新しくしていれば、相当な出費になっているはずです。もちろんヘルメット、バット、ボール、グローブ、シューズ、キャッチャーの防具、サポーターなんかは自前で用意しなければなりません。更に、学校にあるのは野球部だけではありません。野球部以外にも様々な部活動がある場合、学校の資金力に余裕がなければ、野球部へ配分されるお金は少なくなってしまいます。野球部以外の部で実績を上げられたら、先にそちらへ資金を回されてしまうかもしれません。私立ではその辺は資金力があるので融通が利きます。

何故それだけ差があるのかというと、私立校はそもそも入学金や授業料が高く、生徒数も多い上、学校の卒業生などから多額の寄付金を募る事ができるからです。生徒数が多ければ多いほど資金が増えるので、その分、部活動の方にも安定的に回す事ができます。しかも学校によっては公認のグッズや雑貨などを売ったり、あるいは教材を売ったりなどして、学校を宣伝しながらも資金を稼ぐ事ができます。場合によってはメディアを通じて宣伝を行う事もあります。一方、公立校の場合、そのような大きな事は当然できないので、学生自らがバイトで稼いで道具を買うとか、学生の親が買うとか、監督が自腹で買うとか、卒業生が寄付するだとか、そういう事ぐらいしかできません。

また私立の強豪校は毎年全国大会、あるいはそれに近い大きな大会に出場するため、自分から野球部を宣伝しなくても、向こうから勝手に選手及び生徒が集まってきます。当然強豪校ですから、集まってくる選手の身体能力は高いでしょうし、野球をしにその高校に行く訳ですから、野球に対する気持ちも高いものを持っているはずです。つまり自然と循環ができている訳です。一方、公立校の場合、よっぽどの実績でもない限り、野球部がある事すら知られていない場合があります。運良く、小さい頃から野球をしている人が入部すればまだ良い方で、場合によっては野球をしに来た訳ではない人たちの中から、部員を集めなければならない事もあります。自分の世代が循環を作り出さなければなりません。

更に、私立校と公立校では部活をしているトータルの時間も大きく異なります。私立の強豪校の中には授業を終えた後、夜10時まで練習するような学校もあります。練習時間の差は経験の差として現れ、時間が経てば、ちょっとやそっとでは埋める事ができない絶対的な差になります。もちろん練習時間が長ければ長いほど良いという訳ではなく、その内容も質も重要なのですが、練習時間が長いほど、バット、ボール、グローブ、シューズという道具に触れる時間は当然長くなり、それを使いこなす技術が身につきやすくなります。また単純に野球の事を考える時間が増え、野球に対する知識や頭の使い方が身につきます。こういう時、こういうボールを、このコースに投げれば抑えられる、という考え方は、野球以外で身につける事は難しいでしょう。そういった野球に関する専門的な能力を身につけるためには、可能な限り「野球だけができるような環境」に身を置く事が大切で、私立の強豪校は最初からその環境が整っていますが、公立校では中々難しいです。

もちろん例えば帰宅後に個人的なトレーニングをしたり、栄養の事を勉強して体を大きくするための料理を考えたり、サプリメントを摂取したり、動画を見てイメージトレーニングや研究をしたり・・・などの事は一応できますが、やはり実際に体を動かしてみない事には始まりません。特に野球はチームスポーツです。いくら貴方がそうして帰宅後に練習していたとしても、チームメート全てが貴方のように高い志を持っている訳ではありません。私立高では殆どがプロを目指して野球をし、プロに入るためにその学校に行きます。一方、公立校の場合、プロを目指して野球をしている人は殆どいないため、貴方が必死に努力しても、周りは貴方について来ないかもしれません。更に家庭環境も異なります。勉強を優先するような学校に入る生徒は、家庭でもそのような教育で、勉強を強いられるような環境かもしれません。そのようなチームメートとどう向き合い、どうチームを強くしていくのか。歯車が回転するためにはそもそも回るための歯車が必要であり、最初から歯車がある私立と、歯車を自分で作る公立校、私立が強いのは言うまでもありません。

ちなみに都立高校から直接プロ入りした選手は非常に少ないですが、現在まで数人存在しています。また都立高校を卒業後大学を経てプロ入りしたり、実業団を経てプロ入りしている選手も存在します。つまり全くない訳ではないという事です。そもそも甲子園で優勝するような有名な高校からプロ入りするからこそ話題になるだけで、高卒でそのままプロに入る人は一握りです。またプロ入り後、即一軍で活躍する選手は、例え私立の強豪校出身でもかなり珍しいです。そのため都立高校のような公立校に進んだからといって、プロ入りの道がなくなる訳でも、プロに入った後に近道があるとかそういう事は一切ありません。結局やる事は変わらないので、公立校でも諦めずに一歩一歩前へ進みましょう。


公立の弱小野球部でも、今何をすべきか考え、できる事から始めよう

まず行うべき事は部員を集める事です。部員は多ければ多いほど良いです。もちろん過去に野球をしていた経験のある人を中心に集め、また野球をしていなくても、野球が好きだったり、野球以外のスポーツをしているような人を片っ端から集めましょう。これは「既に9人いて試合ができる状態」であっても必ず行うべきです。これにより一人ひとりの負担が減る上、役割分担ができ、効率の良い練習が可能になります。また練習環境の改善のためにはたくさんのアイデアが必要です。アイデアはできるだけ多種多様な方が良いので、レギュラーになれる・なれないに関係なく、頭の良い人を集めるのも良いでしょう。

それができたら今度は「時間を効率良く使う」という事を練習のテーマにします。特に公立校では練習時間がただでさえ限られているので、ボールを拾ったり、前の練習の片付けをして別の練習の準備をしたりなど、そういった一つ一つの練習の「合間」に行う事は、できるだけ素早く行い、かつ行う事はできるだけ最小限にするべきです。例えば道具を置いてある場所を普段から整理整頓したり、この道具の担当はこの人というように役割を決めたり、準備や片付けをする手順を決めてその練習をしたりなど、できるだけ時間を節約するよう努めましょう。これによって数十分程度確保できれば、新しい練習を1つ追加できます。お金の問題、練習時間が少ない問題は、公立校では中々改善できませんが、こういった工夫はできるはずです。

また練習はただ体を激しく動かせば良いという訳ではありません。技術の効率の良い習得にはイメージトレーニングが必要です。イメージトレーニングとは、頭の中のイメージと実際に体の動きをマッチングさせていく事を良い、イメージ→体を動かして修正→更にイメージ→修正・・・練習中にはこれを繰り返す事で効率良い練習が可能になります。ただし頭の中で具体的なイメージを行うためには、そのイメージの元となる「材料」が必要です。材料とは単純に「記憶」の事で、例えばテレビや動画を見て、多種多様な選手の映像をよく観察し、可能ならばスローモーションで再生してみて、それを何度も繰り返し見て覚えます。そうして記憶すると、その映像を見なくても、頭の中で同じような映像が再生できるようになっていくので、それをイメージしながら練習を行うようにします。

この「イメージをする」という事自体は、野球部の練習の時間でなくても行う事ができます。授業の合間、帰宅後、休日など、実際に野球をしている時間以外も、そうして頭の中でイメージする事が重要です。それも時間を効率的に使う事に繋がります。もちろんこれは貴方だけが行うのではありません。チームメート全てがそれを行う事ができるようにする必要があります。つまりミーティングのように、チームメートとコミュニケーションをする場を作るという事も重要になります。例えば50m走を何秒縮めるとか、遠投の飛距離を何m伸ばすとか、球速を何km伸ばすとか、何でも良いのでとにかく現実的な目標を決め、その目標を達成するために何をすべきか、プロの映像を見てイメージしながら、それを話し合います。目標を達成する度に目標を変え、その度に話し合えば、自然と意思疎通ができます。

そして実際にバットやボールを使った練習をする前にする事があります。それが準備運動です。これもできるだけ簡略し、必要最小限に留め、かつできるだけ効率的に体を温めるように改善します。これも時間を有効的に使うためです。ただしこれを行うためには、例えば「どのように伸ばしたら筋肉がほぐれるか」という事をあらかじめ知っておく必要があります。そのためミーティングでは「人間の体の構造を勉強するための会」などを設けるべきです。例えば本を読んだり、インターネットを使って調べたり、あるいは外部の指導者から指導を受けたりすると良いでしょう。その他、栄養に関する事を調べ、普段食べる食べ物に気を遣うとか、サプリメントを摂取するとか、トレーニングに関する事を調べ、それを実践するとか、そういう事も合わせて行うべきです。これも個人で行うのではなく、チームで行うようにしましょう。

ちなみにですが、指導者は教員あるいは卒業生から選ぶ事になりますが、私立の学校では外部の人間を雇って指導者にしている事が多いです。一方、公立校では前述のように資金力がないので、外部の指導者を雇うという事は中々難しいです。ここまで書いてきた事は生徒あるいは学校関係者だけでもできる事ですが、さすがに限界はあります。多種多様なアイデアを出したり、広い視野を維持していくためには、できるだけ学校に関わりのない外部の指導者が必要だと個人的には思います。公立校の場合、その指導者をどこから探してくるか、という大きな問題があるのです。最近ではインターネットを使って募集する事もできますが、その中で、自分たちに合った指導者を探す必要があり、これにも運が大きく関わります。運良く優秀な指導者を引っ張って来れれば良いのですが、人格的に破綻しているような人(指導する際に足や手を出すなど体罰が当たり前だとか、人を痛めつける事で興奮するとか、子どもに興味があるとか、ギャンブル依存症とか・・・)に当たってしまう事もあります。この辺はよく相談して決めましょう。


高校卒業以降のプロへの道を考える

プロになる道は「甲子園で名を挙げる事」だけではありません。高校生活で実績を上げられなくても、高校を卒業すれば「大学野球」というチャンスがあり、また大学を卒業した後は「社会人野球」「独立リーグ」などというチャンスもあります。それに加え、プロには定期的に入団トライアウト(尚、れこは日本だけではない。アメリカ、オーストラリア、台湾、韓国など、野球が盛んな国ならどこにでもある)も開かれています。それらもプロへの道です。

変わった所では、インターネットを使ってアピールするという方法もあります。動画を作り、それに自分のピッチングの映像を収め、それを公開するのです。実績を出す事が難しいのなら、それも一つの方法です。あまり現実的ではない方法のように思いますが、海外で誰かの目に止まれば、そこからオファーが来るかもしれません。ジャイロボールというワードは大きな武器です。昔ならあり得ない事ですが、今はそういう時代なのです。視野は広く持つべきでしょう。

尚、日本のプロ野球では3軍→2軍→1軍と、それぞれの球団に下部の組織があります。トライアウトを受けた場合、これは人によりますが、大抵下からスタートする事になるでしょう。もちろん日本の場合、ドラフト会議があるので、前述のように高校・大学・社会人・独立リーグで活躍していれば指名を受ける事ができます。実績次第では一軍からスタートする事も可能です。

ちなみにメジャーリーグの場合、マイナーリーグという下部組織があり、Rookie→Rookie+(アドバンスドルーキー)→A−(ショートシーズンA)→A(クラスA)→A+(アドバンスドA)→AA(ダブルA)→AAA(トリプルA)→メジャーリーグとなっています。トライアウトを受けた場合、評価にもよりますが、大抵下からスタートになります。一方、メジャーリーグにもドラフト会議はあり、アメリカ・カナダ・メキシコの高校・大学・独立リーグに所属する選手が指名を受けます。国籍は問われないので、留学生として学校にあるいは実業団の野球部に所属している場合も指名を受ける事ができ、このために海外に行くという方法も一応あります。尚、日本にいる場合、フリーエージェントとして契約する事もできます。




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