筋トレを続ける事によって筋力の向上し、扱う重量が大きくなっていっても、同じ方法で行っていると、次第に効果が頭打ちになってくる事があります。また単純に同じ事の繰り返しをしていれば飽きてしまい、モチベーションも低下するかもしれません。特に筋トレでは目的に応じ、扱う重量の大きさ、1セット中のレップ(反復回数)、セット間のインターバルの長さ、セットの数、筋肉の収縮の仕方などを変える事ができ、それによって同じトレーニングメニューであっても、全く別の新しいトレーニングとして行う事ができます。そうした様々な工夫が必要です。
一方、それらの工夫の中でも見落とされがちなのが、バーベルやダンベルの握り方や、トレーニングを行う際の体の傾きです。この記事でェアそれについて簡単にまとめています。ご興味のある方は下記「続きを読む」よりどうぞ。
※当記事作成日時:2019-05-30、最終更新日時:2019-12-10
「筋肉に異なる刺激を与えるための様々な工夫(グリップ・体の使い方等)」の続きを読む